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2025年5月8日、RoboPath株式会社は、GMOインターネットグループのAI・ロボット事業を担う総合商社「GMO AI＆ロボティクス商事株式会社（GMO AIR）」との戦略的パートナーシップ契約を締結しました。
この提携により、GMO AIRのAI技術やロボット導入支援のノウハウ、販売ネットワークと、RoboPathの自律型AI搭載多機能サービスロボット「UP」の技術力を融合し、ホテル・病院・工場・オフィス・タワーマンションなど多層階施設における人手不足解消やDX推進を加速させます。
自律型AI搭載多機能サービスロボット「UP」の特長
- エレベーターとの自動連携：独自開発のエレベーター連携モジュールにより、スムーズかつセキュアな導入・運用が可能。
- 多機能性：上部ユニットの付け替えにより、配達・運搬・清掃など様々な業務に対応。
- 高精度センサー搭載：ステンレスやアクリル板などの認識が困難な材質にも対応し、安全な稼働を実現。
- スマートフォンでの管理：ロボットの操作からタスク完了までをスマートフォン1台で完結。
RoboPathは、GMO AIRとの連携を通じて、人とロボットが共生する新たな価値を創出し、誰もが安心して働ける社会の実現を目指してまいります。
詳細は、以下のプレスリリースをご覧ください。